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About Us

KJ麹町塾を創設したのはなぜか

KJ麹町塾の目的

 参加者を「触発」することを目的としています。

 そのため徹底的にリアルにこだわっています。

集まった学生、研究者、企業人、研究者が、

下記の様々なテーマでお互いを触発しあっています。

例えば、アカデミアの世界にいる学生や研究者は、

企業人からの実務に基づく意見により研究が進展しています。

企業人は、なかなか勉強する機会のない

脳科学・心理学・和文化・デザインを知る場となり、

他の社会人と交流して仕事に活かす

絶好の機会となっています。

KJ​麹町塾~設立の経緯~

 「経営と脳科学の研究部会」として、2020年11月、早稲田大学院ビジネススクール内の正式な研究部会として発足しました。責任教授は、同校の東出浩教授です。

 以来、毎月一回、早稲田大学やお茶の水女子大学の教室を利用して、脳科学・心理学・和文化を経営に活かす方策等について協議してきました。この研究部会では、メインスピーカーを招聘して講義形式で行うとともに、毛内氏の著書を使用した勉強会も開催しています。

 2022年1月、「経営と脳科学の研究部会」が3年目に入り、人脈・文献・資料・データなどが​膨大になり、常設のKJ麹町塾を創設しました。このKJ麹町塾では、ほぼ毎日、多様なバックグラウンドの方々が参加して、双方向での協議を行っています。

 平安初期、空海は、あらゆる学問と芸術を対象とし、我が国最古の民間学校である綜芸種智院を開校しました。KJ麹町塾は、綜芸種智院をモデルとし、あらゆる学問と芸術を対象としています。

​ 江戸時代末期、吉田松陰は松下村塾を主宰し、日本初の総理大臣らを世に出しました。そこでは、入会金や会費はなく、塾長を置かず、みな友人として長所を伸ばすこととされていました。KJ麹町塾もその方針を受け継いでいます。

主催者のKJ麹町塾にかける想い

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